【石暦】ムーンストーンはハートに来る

数あるパワーストーンのなかで、上位に入るほどの人気を誇るのが、「ムーンストーン」です。
ムーンストーンというと、乳白色のやわらかさを思い浮かべると思いますが、実はそのカラーは7色もあるんですよ!
代表的な乳白色のほかに、ピンクやオレンジ、そしてイエロー、ブルー、ブラウンとグリーン。
そんなムーンストーンをいただいたオハナ!ちょうどいいチャンスなので、ムーンストーンのことをざっくばらんにお話ししようと思います。



パワーストーンと位置


実はタイムリーすぎるのですが、友人から誕生日のプレゼントに・・・と、ムーンストーンがついたネックレスをいただきました。
ほんの数日前のことです。もうこれは、記事として生かすしかないでしょう♪
ムーンストーンは、強いエネルギーをもったパワーストーンです。
そんなムーンストーンが、図らずもわたしのもとにやってきた・・・これは、意味があるんだろうな~と。
パワーストーンに限ったことではありませんよね。
物事にはすべてなにかしらの意味があります。
別に興味もなかったはずなのに、なぜか教会へいくことに・・・とか、そういうときはそこへ行く必要があったから、行かされたということになりますね。

今回わたしのもとにやってきたムーンストーンは、乳白色ですから定番カラーといってもいいでしょう。
この乳白色のムーンストーンは、「ホワイトムーンストーン」と呼ばれるものだと思います。
ホワイトムーンストーンは、「月の力が宿る石」と信じられていたパワーストーンで、主に「愛」に関するエネルギーを分けてくれるようです。
カップルであれば、男性も女性もホワイトムーンストーンを持つことで、お互いの愛情を感じやすくなります。
ですからよく「愛を伝える石」というような呼ばれ方をしていますね。
結果的に円満な関係性を保つことができるんだと思います。

そんなムーンストーンがわたしのもとへ、しかもネックレスです。
ネックレスというのは、ちょうどハートチャクラのあたりにトップが来る形になりますね。
一方、ペンダントはチェーン(もしくは紐)が長めですので、ハートチャクラからはすこし外れてしまいます。
わたしの場合はネックレスですので、ちょうどハートチャクラ。
それもムーンストーン。



想像してみてください、それがどういうことなのかを。

ハートチャクラにムーンストーン


愛がテーマとなるチャクラが、ハートチャクラです。
他者への愛が主なものになるのですが、男女間の愛情はもちろん、家族間の愛情。
そして思いやりや友情を通して、人との交流の温かさや共感を知ることを学ぶ場所でもありますね。

このチャクラを活性化させることが必要になってくるのですが、まさしく、ムーンストーンが♡チャクラの場所に来ていることは非常に重要かもしれません!
ムーンストーンが放つバイブレーション(波動・エネルギーという表現も含めましょう)が、ハートチャクラを刺激する・・・。
いわゆる活性化させる心強い助っ人となるはずです。

そうか・・・わたしはいま、ハートチャクラを活性化させる必要があるのかもしれませんね?!

なぜなら、物事には意味があるから。
ふむふむそうか・・・・、と思いながら遠くを見つめるオハナなのでありました 笑

ムーンストーンだけじゃない。忘れないで、相棒シルバーを


さて、オハナがいただいたネックレスですが、ムーンストーンだけではありません。
ムーンストーンのほかに、ダイヤモンドもついています。
そしてベースが、シルバー。
ダイヤモンドについては、4月の石暦をご覧いただくとして、ここではシルバーについて触れてみましょう。

シルバーのエネルギーを調べてみると、月のエネルギーなんだそうですよ。
もうここだけで「ムーンストーンと同調するっ!」と思うと、感激しますよね。
シルバーのエネルギーは、求める人や縁ある人にだけ作用するそうで、シルバーを求めていない人にとっては”うんともすんとも”いわないものらしいです。
ある意味シルバーは、よけいなことをしない空気を読む存在ってことになりますね 笑
持つ人の(必要とする人の)感受性を高めてくれたり、潜在能力を引き出してくれるそうですよ。
そのうえ、宇宙のエネルギーも受け取りやすくなるようなので、まさにムーンストーンとのペアリングは最適なんだと思うのです!

とはいえ、シルバーという材質は多くのアクセサリーに使われていますよね。
だからきっと、これを読んでいるあなたの手元にもあると思うんです。
もし、自分の中にある能力をあなた自身が必要としているのだとしたら、シルバーアクセサリーを大切にして身につけてみるといいのではないでしょうか。

ムーンストーンにダイヤモンド、そしてシルバーの組み合わせは、私にとってとても必要なエネルギーを与えてくれるのかもしれません。
とてもステキなプレゼントをいただいて、ホクホクしながらこれを書いているオハナなのでありました♪



ライター:オハナ(OHANA)