オルゴナイト の基本情報

オルゴナイト の鉱物説明

オルゴナイトは一般的に存在する単結晶石などとは違い、金属（無機質）と水晶などの天然鉱物を共に樹脂（有機物）を用いて固め形造った、人工鉱物です。
その歴史は、精神医学者・科学者であったヴィルヘルム・ライヒ博士が「オルゴン」という自然界に偏在・充満するエネルギーの存在を発見したことにより始まります。

それは「エーテル」「気」とも呼ばれている生命エネルギーのことで、博士は生命起源エネルギーの喜ばしい源として、オルガズムから引用し「オルゴン」と名付けました。
物理的見地から金属や木を何層にも重ね合わせた壁を用い、箱状のオルゴンアキュムレーター（オルゴン蓄積器）を作成し、そこで蓄積可能になった「オルゴン」を治療に応用することにリンクさせ、成功しました。

それらは「生物学的オルゴン療法」と「物理学的オルゴン療法」とに分けられ、多くの実験結果により、現代医学・科学的見解から見ても矛盾する理論結果は出ていません。
その後1990年代にオーストリアのカール・ハンス・ヴルツ氏が、金属片を樹脂で固めることにより周囲の気を調整し、ネガティブエネルギーをポジティブエネルギーに変換するジェネレーターを開発し、これをオルゴナイトと名付けました。

2000年代に入り、アメリカの発明家ドン・クロフトと妻キャロル（サイキックパワー持ち）により、そこへ水晶などの天然石を加え浄化力が増幅された進化系オルゴナイトを作ったのです。

オルゴナイト の品質について